部屋、生活は「幸福」が生まれる場所になり得る。
「どうせ死にゆくなら綺麗な部屋で豊かに死んでいきたい」と、知人が「生活改善運動」と称して始めた独自の運動に感化された著者が、自分の生活を少しずつ「自分にとって心地よい方へ」変えていく日々の記録、変化や心の動き、出会った人たちの生活の記録を綴る連載エッセイ集。
- 価格:600円
- 著者 安達茉莉子
- 発行・印刷・製本 本屋・生活綴方
- リソグラフ印刷、文庫サイズ、本文38ページ
部屋、生活は「幸福」が生まれる場所になり得る。
「どうせ死にゆくなら綺麗な部屋で豊かに死んでいきたい」と、知人が「生活改善運動」と称して始めた独自の運動に感化された著者が、自分の生活を少しずつ「自分にとって心地よい方へ」変えていく日々の記録、変化や心の動き、出会った人たちの生活の記録を綴る連載エッセイ集。