坂口恭平『赤松』刊行記念 原画展

坂口恭平さんがはじめて描いた漫画『赤松』(palmbooks)の原画展を開催します。

鉛筆と水彩で描かれた漫画は、さながら一枚の絵の連なりからなるようで、自由なコマ割りのなかに広がる、みずみずしくも深遠なこの世界をぜひ原画でじかに味わっていただけたら、うれしいです。

もうここには海も、森もないけれど、私の目のなかではいまも全部そのまま生きている……。絵とものがたりの魅力が掛け合わされた著者の創作の原点といえる作品となりました。

『赤松』サイン本のほか、『その日暮らし』サイン本、ポストカードなども販売しています。

坂口恭平(さかぐち・きょうへい)

1978年熊本県生まれ。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行なう。2004年、路上生活者の家を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』『独立国家のつくりかた』『躁鬱大学』近著に『その日暮らし』道草晴子の漫画による『生きのびるための事務』石塚元太良の写真による『BAUをめぐる冒険』など。ポレポレ東中野を皮切りに、ドキュメンタリー映画『TRUE KYOHEI SAKAGUCHI SHOW 坂口恭平生活』(小宮雄貴監督)が各地で巡回上映中。