漫画を描きたいけれどどう描いたらいいのかわからない人のためのワークショップ

アイデアはあるんだけど、描きたいものはあるんだけど、漫画のかたちにするやり方がわからない……。そんな方、この機会に漫画を描いてみませんか?漫画って描いてみると描けちゃうものです。分からないことがあったら商業でも漫画を描いている山内尚がすぐに疑問にお答えします。描いた漫画は生活綴方にあるリソグラフで刷って、ワークショップの終わりに本のかたちにしましょう!

※ネームの描き方やコマの割り方について学ぶ場であり、画力を上げるためのワークショップではありません。

本ワークショップでは共通のシナリオをもとに4ページの漫画を描いていただきます。

5月18日(日)

  • とにかく漫画を描いてみよう!
  • グッときたところ共有タイム
  • もっと伝わりやすくするには?

〜25日までに各自で清書していただきます〜

5月25日(日)

  • 清書が終わらなかった人のための時間
  • タイトルをつけてみよう
  • 表紙を描いちゃおう
  • リソグラフで刷ろう!

事前準備

事前に描いていただく漫画のシナリオをお送りするので想像を膨らませておいてください

持ち物

鉛筆かシャープペンシル、消しゴム、定規

日時

  • 2025年5月18日(日)・5月25日(日)13:00-16:00
    ※両日参加をお願いします

会場

  • 本屋・生活綴方、奥の小上がりにて

参加費

  • 全2回 5500円(税込)

講師プロフィール

山内尚/漫画家

2018年に講談社アフタヌーン四季賞にて佳作受賞。同年、秋田書店ミステリーボニータからデビュー。単行本に『魔女の村』『クイーン舶来雑貨店のおやつ』『よるべない花たちよ~for four sisters~』がある。柏書房より『ノンバイナリースタイルブック』と『シミズくんとヤマウチくん われら非実在の恋人たち(清水えす子との共著)』が出版されている。